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【執筆者】
英語講師ベル

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こんにちは、ベル(@bellthrough)です。

僕の住んでいるところから新幹線で東京に向かっている最中に
高校のころから愛読している単語帳(シス単)で単語の

 

勉強していたんですが、ものすっごく
集中できて、効率が良かったので、
これって暗記する時の良い条件が揃っていたんじゃないかと思い
暗記をするときのコツをまとめてみようかと思います。

 

この記事を読むだけでも
単語の暗記スピードが上がりますので、
学校で小テストのがある時には必ずやっておいた方がいいです。

 

また、暗記に時間をかけすぎてしまいますと、
長文を読む時間が相対的に減りますので
学習量にかなり差がつきます。

 

なので、今回で暗記の方法をマスターしておきましょう。

 

高校時代の英語

僕は大学に入るまでは
ずっと英語嫌いでしたので
かなり、成績が悪かったです。

 

僕は英語が苦手な理由の一つとして、
単語の暗記がありました。

 

単語を覚えようとしても
量が多すぎて、やる気が出なかったし
中々頭にインプットされない

 

ってなるので勉強する優先事項がどうしても後回しになっちゃうんですよ。
もちろんなんですけど、単語を覚えないと、
英文を読めないので更に英語が苦手になるといった
悪循環がありました。

 

そんなわけで受験で英語がすごく足を引っ張ていたので、
必死に周りに追いつこうとして、図書館にこもり
追い込み時期に本格的に英語の勉強してました。

 

その結果、2カ月で関関同立レベルの単語を覚えきることができました。
更に単語を勉強したことで、長文にも影響が出て、
長文を速く読めるまでになりました。

 

そのおかげで

現役で同志社の某学部に合格していました。

 

頭にスラスラと英単語を入れる暗記方法

僕もやりがちだったんですけど、
英単語を無言で覚えるやり方は最悪です。

 

暗記をするなら
五感を駆使しないといけないので

■口を使って頭に入れる

■手を使って頭に入れる

■耳を使って頭に入れる

■目を使って頭に入れる

 

ということをフルに取り入れて勉強してください。
この方法が一番効率のよい、単語を暗記するほう方法です。
全部一気に使って勉強するという意味です。
鼻は、関係ないので無視します。

それでは一つ一つ詳わしく見ていきましょう。

 

口を使って覚える

単語を勉強する時に口ずさみながら英語を勉強してください。
この時に正しい発音で発声してください。

 

例えば、
rice
なんかでリスと読んで覚えている人もいるんじゃないでしょうか。

 

この様にローマ字読みで覚えた方がつづりを覚えやすい単語もありますけど、
ちゃんとした発音で覚えた方が今後を考えたらお得です。

 

英語を話せるようになるからという理由もありますけど、
似たつづりに出会ったときに自分なりに読み方が分かるようになるからです。

 

そうして、読み方で単語のネットワークを形成することは暗記する際に
非常に役に立ちます。

 

手を使って覚える

手を使って覚えると言っても
何回もひたすら書くのは効率的ではありません。

 

書くならば、3回程度を目安にしてください。

 

耳を使って覚える

この耳を使うっていうのは、
CD音源の英語を聞いてもいいですし、

 

自分の口で発音した音を聞く
でも十分です。

 

小声でつぶやいても骨を通って耳に聞こえてくるので、
人が多い、電車なんかでも耳で勉強できます。

 

目を使って覚える

これは誰でもやっているので
あえて詳しく書き必要もないと思いますけど、

 

一応詳細を僕なりの勉強法で書いていきます
目で見ると言ってもジーとガン見するだけじゃダメです。

英→日

日→英

交互にやってください。

英から日の変換の勉強をメインで勉強している人も多いと思うんですけど、
日から英の変換をすると記憶に残りやすいというメリットがあります。

押してダメなら引く
といったイメージです。

 

五感を組み合わせる

1つ1つ紹介しましたので
今度は、それら5感を組み合わせてさらに記憶を頑丈にして行きましょう。

■リズムで覚える
長い単語ってなかなか覚えれない時ありますよね。
こんな時に自分で勝手にラップなり、リズムを作って、
歌ってください。笑

単語を複数込めて歌を作るのもアリだと思います。
これって、社会の長い人物名を覚える時にも使えます。

■単語を書いて覚える時には声に出して読む
声を出しながら書いて練習していると
3回くらい練習しただけで覚えれます。

大学受験やTOEICの単語を暗記する時に使える単語暗記法の裏技

大学受験やTOEICで必要単語数って知っていますか?

 

大学受験なら4000語

TOEICで600点を取りたいなら5000語
必要だと言われています。

 

この膨大な量を復習しないといけないですよね。
これを1カ月でやる方法が実はあるんです。

 

単語カード

単語カードはお勧めしません。

 

なぜかというと、単語カードを作る時間にかなりエネルギーを使うからです。
単語カードを作って、満足してしまって、
結局何回周りもやることがなかった。。。

 

 

となるかもしれません。
それなら、自分が気に入った単語帳に情報を書き込んでいって
自分オリジナルの単語帳にした方がいいんです。

 

 単語帳

僕が新幹線に乗っていた時間は大体1時間くらいで、
およそ、25ページ分の単語を復習できました。

 

これって単語数で言うと、
200単語になります。

 

大学受験では4000単語必要になるので
20時間でおさらいが終わりになります。

 

TOEICでも25時間でおさらいが終わるので
だいたいどちらも頑張ったら1日で終わります。

 

いうのは簡単ですけど、
1日中英語の勉強なんてしていたらぶっ倒れますよね。(笑)

 

なのでぶっ倒れない方法があります。

 

早いスピードで英単語の勉強ができた理由

まず、ぼくが使っているシス単という単語帳は
高校時代からずっと使っている教材で

 

他の教材に比べたらすこぶるいい!
という理由から使ってるのではなく、
昔から使っており見ただけで、

 

記憶の定着力が半端なくいいからです。もし、僕が新しい単語帳で勉強をしていたら
スピードはすこぶる落ちていたでしょう。

更に、僕の単語帳には

 

■関連単語

■間違えて和訳してしまった、その間違えて和訳した単語

■熟語

■一番初めに和訳できなかった単語に付箋

■発音

■形が似ている単語

が書かれていたり、付箋が貼っていたりと
僕以外の人が見たら汚い!って思うほど
めちゃめちゃ書き込みがされています。

 

この様に記憶に残るように工夫をすることが
一番重要です。

 

さらに、単語を見るスピードなんですが、
無理をして自分の限界に近いスピードくらいで読むことが大事です。

 

これって暗記しても頭に残らなくない??ってなりますよね。
実際頭にあまり残っていないかもしれません。

 

けど、この頭にあまり残っていない状態が
頭にいいんです。

ゲシュタルトの穴理論

ゲシュタルトを構築して英語のテストに臨むことのメリットを

でしました。

 

ゲシュタルトの穴っていうのを簡単に説明すると
不完全な状態であるということです。

 

この不完全な状態って頭に濃淡がある状態であり、
脳を構築しているネットワークにひっかかりやすくなります

 

繰り返しの勉強法

このゲシュタルトの穴理論でネットワークを形成して
反復することが

 

英単語を勉強する際の一番の近道になります。

 

1日100単語を勉強して、
次の日に前日の100単語分の範囲をおさらいし、新しい範囲を100単語勉強します。

 

これを繰り返すことで
記憶から無くならない英語脳を形成します。

 

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実質100単語を一日で抑えることが出来るので
余裕を見ても1カ月で大学受験、TOEIC対策が出来ます。

 

この1日100単語が嫌になる日もあるかもしれませんが、
工夫をして名詞、形容詞、動詞、をやる日によって勉強する範囲を変えて
飽きない勉強をすることが長続きして勉強できるコツです。

 

勉強しやすい環境

僕が高校生の頃は、よく学校へ行く前に電車の中で
英単語の勉強をしていました。電車中で勉強しようと思うと、
乗った時間から降りる時間までしか出来ないじゃないですか。

 

だから制限時間が決まっているんです。
今回僕が新幹線で勉強していたのも制限時間付きでした。

 

この時間内でこれだけの量の英単語を勉強するぞ!
って始めに決めておくんです。

 

そうすることで勉強に身が入り、
格段に記憶力が上がります。

 

まとめ

■自分の限界に近いスピードで単語を100単語暗記する

■後日に前日暗記した範囲をおさらいし、新たに100語勉強する

■制限時間を設けて集中して勉強する

1日英語の勉強をしなかったら、損失は1日分ではありません。
繰り返し英語に触れることで段々と英語が分かるようになって読めるようになってきます。

 

不安かもしれませんが、僕と一緒に頑張ってやっていきましょう!
まずは、記事で紹介した方法をテストの時に試してみて下さい。

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