■目次
こんにちは、ベル(@bellthrough)です。
中学校・高校と英語を勉強しているのに英語で自己紹介出来ない。
又は、こんなケースもあるんじゃないでしょうか?
外国人「How are you?」
少しお腹が痛いけど、なんて言えばいいか分かんない。。。。
とりあえず、習ったことのあるテンプレを言えばいいや!
「I fine. Thank you. And you?」
という方は多いと思います。
テンプレに頼ってなんとか返答はできますけど、
その場しのぎの英語ばかリ続けていると
向こう側にもそのことが段々と伝わってしまい、
結局、話していてもお互いに苦痛になってしまいます。
そこで今回は英語下手と思われない英語での自己紹介を説明したいと思います。
これを読むだけで色々と応用も聞きますので是非参考にしてください!
ところで本当に体調が悪い時はなんて言えばいいか分かりますか?
一番最後に書いてありますので考えてみて下さい!
英語で自己紹介
自分の名前を言ったり、相手の名前を聞いたりと、
簡単な英会話を紹介します。
自分の名前を言う
My name is ~~.
「私の名前は~~です。」
と、自分の名前を伝えてから
どんなふうに呼んでもらいたいか伝えましょう。
Please call me ~~.
「~~と呼んでください。」
My name is roki.
Please call me roki.
自分の紹介が終わったら今度は
相手の名前を聞こうか。
相手の名前を聞く
I have not asked your name yet.
「まだあなたの名前聞いてなかったですね。」
May I ask your name?
「名前はなんですか?」
what do your friends call you?
「友達は君のことをなんて呼ぶの?」
同じスピードで言われても聞けないかもしれないから
”ゆっくり”話してもらおうか。
Pardon? could you say it again slowly?
「今度はゆっくり言ってもらってもいいですか?」
深い入りした話をしたくなるよね。
そんな時に一度断りを入れておくと話がスムーズに進みますよ。
深入りした話をしたい時
「すみません。~~な話をしていいですか?」
年はいくつなのか
どんな人と付き合っているか
出身地がどこか
学歴はどうなのか
などを聞くことが出来ます。
your job.
「仕事は何ですか?」
your age.
「何才ですか?」
your girlfriend/boyfriend.
「付き合っている人ってどんな人ですか?」
where are you from?
「どこ出身なんですか?」
your career?
「学歴を聞いてもいいですか?」
付き合っている人を聞くなんてかなり突っ込んでる(笑)
逆に質問をされた場合はどうやって返したらいいんだろう??
I work part-time at a nearby supermarket.
「私は近くのスーパーでバイトしてます。」
Actually, I’m twenty two.
「実は私、22なんです。」
Actually, I am single.
「実は私、付き合っていないんだ。」
I’m in the literature department./I graduated from undergraduate.
「文学部に所属しています。/大学を卒業しました。」
付き合っていないと言えば、チヤホヤされるのでこう言っておきましょう。
じゃあ、趣味を話す場合はどう言うの??
趣味について話すとき
気の合う友達に出会うことが出来れば、
一緒に行動できるかもしれないね。
As for my hobby ~~.
「私の趣味は~~です。」
(As for ● ●について言えば
になります。)
「~~」には次のものが入れれます。
Because I like to exercise , I play tennis / baseball / soccer.
「体を動かすことが好きでテニス/野球/サッカーをします。」
I play the piano.
「ピアノを弾きます。」
I often go on a trip.
「旅行によく行きます。」
I take dance lessons.
「ダンスのレッスンを受けています。」
良い点を相手に伝えていきましょう。
次に真面目かつ社交的でアイデアが豊富であることを伝えるフレーズをまとめました。
会社内でアピールできる自己紹介
「私の長所は~~です。」
I’m actually quite an earnest person.
「私はかなり真面目な人なんです。」
after all , honesty is my favorite motto.
「何しろ、誠実が私の座右の銘です。」
I’m sociable because I like people by nature.
「根っから人が好きだから私は社会性があります。」
I’m supported by everyone because I’m sociable person and I can maintain good relationships.
「私は社交的な人で、いい関係と保つことが出来るので誰からも頼られています。」
I come up with ideas based on striking knowledge.
「私は豊富の知識でアイディアを思いつきます。」
飲みにケーションという言葉があるようにお酒を飲むときにも
油断してはいけません。
飲みでの席でしっかりと話すことが出来るフレーズ一覧です。
I like to drink.
「お酒が好きです。」
I don’t drink alcohol. My body just can’t take it.
「お酒がまったく飲めないんです。」
cheers! / toast! / bottoms up!
「乾杯!」
乾杯の音頭をとる時にはある程度の文章にしないといけないですよね。
そんな時には、
To your success and health. cheers!
「成功と健康を祝して乾杯!」
Let’s split the bill.
「割り勘にしましょう。」
(split 割く bill お会計)
Let me take care of the bill.
「僕のおごりです。」
まとめ
初対面の方と話し始めるにはまず、自己紹介をしないといけません。
その時にビシッ!と決めれば
「この日本人話せる人だ!」
となり、
その後の関係に大きく響きます。
仲の良い友人関係になるかもしれませんし、
ビジネスで良い結果に繋がることもあり得ます。
やっぱりfirst impression(第一印象)は大事ですね。
おまけ
体調が悪い時には「I’m don’t feel well.」と
I’m ~~を入れて答えるのがよいでしょう。
おまけ2
お酒の席で割り勘の表現は
Let’s go Dutch.
というのもあり、( Dutch オランダ人の )
直訳すると、
「オランダ人の様に割り勘しよう。」
となります。
これは、オランダ人は割り勘ばっかで全然奢らない!
といった特徴をとらえた文章です。
他には、イングランド人とスコットランド人、アイルランド人の三人が注文した
お酒にハエが入ったら
イングランド人は、ジョッキを換えた。
アイルランド人はハエをつまみ出し、何事も無かったように飲み始めた。
アイルランド人はハエをつまみ出し、「こいつめ、ビールを吐き出せ!!」
とそれぞれ行動をとったようです。
この様に、お酒の席での表現は他の国の特徴をとらえたものが多く、
その国が他国についてどんな風に捉えていたかを知ることが出来ます。
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