こんにちは、ベルです。

これまで僕は、アプリコンテストで金賞を獲得した英語アプリの制作をしたり、
英会話をしたいという方に向けて、英語セミナーを開いたりしてきました。

 

そのなかで
「英語で情報を受け取れなかったらヤバくね?」
と感じた「英語の必要性」について話していきます。

 

日本に住んでいると、
「やっぱり日本語だけでいいじゃん?」

と思っちゃいますよね。

しかし英語大事だよなーと感じることがあります。

 

この記事ではインパクト強くして話すので、
英語学習のモチベーションがガラッと変わるはずです!

では、さっそくですが、
英語が大事な理由を 3 つ挙げますね。

 

1つ目が、正しい判断をしてデマに惑わされない。

2つ目が、重要な情報は英語で語られているから。

3つ目が、物事を多角的にみる思考を養えるから。

それぞれ分かりやすく説明していきます。

英語を勉強する理由①デマに惑わされない

例えば、海外旅行したときに、
タクシーの値段が30ドルです!

といわれて、
この距離で?高くない?
ぼったくられた?

と感じたことありませんか?

 

英語をある程度話せたら回避できます。

というか、英語を話す人に対しては
正当な値段を要求しますね。

この人、土地勘ないな。
と思われると豹変する外国人もいます。
(一部ですが)

 

一方で、ある程度だけでも
英語を話せれたら最高の思い出になります。


例えば、海外のレストランに入り、

おすすめメニューを聞いたり
ファストフード店でちょっとした雑談するだけでも
最高に楽しいですよね。

 

ましてや、
「海外旅行どうだったの?」
と聞かれて、

「あそこの国はダメ。行かない方がいいよ。」
なんて答える
思い出は作りたくないでしょう。

貴重な海外旅行を楽しい思い出にできるのが英語です。

 

英語を勉強する理由②重要な情報は英語で語られている

英語なんていらなくない?
と考えていた人が、

「あ、英語って超重要じゃないですか・・!」

と考えを変えてもらえるのがこれですね。

特に、情報感度が高い社会人であれば実感しているはずです。

 

例えば、世間を騒がせた新しい技術である
ブロックチェーン・仮想通貨の情報源はほぼ英語です。

だから、仮想通貨で億り人(収入が1億越した人)になりたい!
と思っている人はだいたい英語の情報を受け取っています。

 

ある分野に精通している=英語にも強い

ということは、よくあります。

 

日本で回ってきた情報を受け取って
億り人にはまずなれません。

(もし日本語の情報だとしても
情報に投資して、すぐに新鮮な情報が
受け取れればいいんですけどね。)

 

情報があるかどうかで
人生そのものが変わることもありますから。

例えば、僕は
英語を勉強する方法を知ったため
短期間でもグイっと英語力が伸びました。

それで英語を話すことができたので
情報を集めることは、最強なんですよね。

 

世の中には、
知っていたら、~だったのに!

という「たら、れば」ばかりです。

 

日本語ばかりに依存するのではなく、
英語に挑戦することで
周りとの差別化が容易になりますよ。

 

じゃあ、これから日本では、
新鮮な情報が発信されることはないのか?

と思った方は鋭いです!

 

僕の考えでは、
日本語で世界の人をアッと言わせれる技術(の情報)が広まることは
これからさらに減っていくのではないか?と思っています。

世界の標準言語が英語であり続けるうちは
英語によって新鮮な情報が発信され続けます。

そしてパソコンが発展している時代で
OSの言語が英語であることも大きく関係しています。

さらに、世界的に目立つような技術の開発は
だいたい国外で行われています。

 

そういった理由から
英語を学べば、恩恵がありすぎます。

 

僕はTEDみながら
「これが情報格差かー」
と常に感じています。

最近はまったTEDはこれ。

 

新しくやりたいこと(身につけたいスキル)は20時間だけで達成できる、というものです。

一般的に上手くなるには、
1万時間経験しなければいけない!
といわれています

しかし、このTEDカンファレンスでは、
20時間でいい!といっています。

どうやって20時間で達成することができるのか?
この考え方が
とても面白かったですね。

 

英語を勉強する理由③物事を多角的にみる思考を養える

日本で報じられている情報は誰かのフィルターが入ってしまいます。

例えば、東北大震災のときに
日本を震わせたあの事故。

原子力発電所、
いわゆる原発ですね。


東電の公式サイトには、

(こっそりと)日本語サイトよりも
英語のサイトの方がはるかに充実していました。

このことを知って、
国内メディアも100%信用してはダメかなぁと感じました。

 

はたまた原発事故のときに
日本からの情報しか受け取れず
被ばくする距離にいたなんてこともあります。

海外の教授は逃げろと発信していましたが、
言葉が分からなければ無理な話です。

情報統制されたときに
1つの情報源しか持たない人々というのは、
不安定な状態にほかなりません。


いつ自分の身に火の粉が降りかかるかも分かりません。

 

逆に英語を学べば突然おきる危機から
自分ふくめ、身近な守りたい人を
回避させることができる最強のツールになります。

情報・知識の重要性を
いま一度考え直しててほしいですね。

 

まとめ

3つをまとめると、
競争する世界で、1つ上のレベルに上がるということです。

 

英語を勉強する理由を
「グローバル化」だから
と一言でまとめてしまうのは簡単ですが、

英語を勉強する、という本来の意味は
沈むタイタニックから脱出する術を学ぶということです。

 

氷山が見えないときは優雅にダンスを楽しんでいたけれども
いざ見えた時にはとんでもない状態だった、、、と。

このように、よく分からない状況から
鮮明で確かな状況にしてくれるのが英語学習なんです。

英語はサバイバル能力が高くなりますからね。

英語を学んだ結果
日本のテクノロジーを
盛り上げてくれる人が1人でも増えれば
僕としても嬉しいですね。

 

P.S.

英語で年収が変わったという方についてもまとめました。
(ちなみに英語ができる方が転職したところ、生涯年収に差が生まれたようです。)


 

だから成熟した起業家たちは
こぞって英語を勉強しようとしています。
(芸能人も英語学習しに海外に行くことが多いですよね。)

情報感度が高い人たちが
英語学習しているということを考えると
英語には価値があると思いませんか?

 

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