こんにちは、ベル(@bellthrough)です。

僕は現在、
英語アドバイスしたり、企業に対して英語セミナーしたり、
メルマガ読者と合宿や懇親会を開いています。

 

今回するお話は、
英語セミナーを開く機会をいただく度に

サラッとするのですが、

英語で年収が上がる話をしたところ
受講者の目の色がガラリと変わることがあります。


これは集中して聞かないといけない!
というモードに入るようです。

 

モチベーションが上がるキッカケになるので
この記事ではテイストを変えて
「年収を増やしたい!」
というお金にまつわることを話していきます。

 

もしかしたら記事を読んだことで
生涯年収が大きく増える人がでるかもしれません。

 

年収を上げる方法は、
簡単なものや怪しいものなど、
色々ありますね。

けど、その中でも
英語は気軽に始められるし、
それでいて短期間で差が付けやすいですね。

 

1つ確実なことは、

『早くから英語学習をスタートした人ほど、将来の平均年収が高い』

ということです。
キャリアインデックスの調査より

 


さらに一般的に
英語ができる人 vs でき
ない人では
平均して200万円ほどの差があります。
(転職エージェントサービス会社の調査より)

 

この200万円の差が40年続いたら
1億円の収入格差は生まれます。

 

1億です。
宝くじではありません。
実力で受け取れます。

 

つまり英語を学ぶかどうかで
1億の収入を手にするか、手放すか
が決まってしまいます。

 

1億といったら家の値段ですね。
人生を長いスパンで見ると

英語が「いいお家」に変わります。

 

では、具体的に見ていきましょう。

 

そもそも英語で年収を上げている人が本当にいるのか?

 

冒頭では一般論を話しましたが、
英語業界が都合よく広めているだけなんじゃないの?
と思われたかもしれません。

 

そこで、この記事では
僕の知人のキャリアと年収をメインにして紹介していきます。

 

以下は、英語を勉強したことで
年収が上がった人達です。

Aさん:不動産をころがす29歳黒人

Bさん:香港で事業拡大をする30歳男性

Cさん:海外への市場拡大チームに編成される新卒リーマン

Dさん:日本で浄水器を売り、倒産しかけた会社社長

Eさん:Amazon に転職した28歳の女性

 

Aさん:不動産をころがす29歳黒人

 

まずAさんです。
月収100万円。年収が1200万です。

Aさんとの出会いは、
予想だにしていない場所で知り合いました。

 

クラブで一段とはちゃけていて、
一段と声がでかかったので
どんな人なんだ。

と気になって、
声をかけたのが
知り合ったきっかけでした。

 

そして、彼は黒人で
英語と日本語をペラペラと話します。

 

Aさんは元々、
営業で働いていましたが相性が悪かったため、
不動産に転職をしました。

 

彼は、自身の特徴である
黒人+英語を話せるということを活かして
独自ルートを作り出し
不動産をポンポンと売っていました。

 

こういった話は、よく聞きます。

英語力が高い人は
「英語を話すと、人脈は広がる」
と口をそろえて言います。

 

Aさんも仕事で繋がった人脈に満足しているようで、
仕事が終わっても親密に交流できるため
不動産で働くライフスタイルが気に入っているようです。

 

そのために日々勉強は欠かさないようです。

 

Bさん:香港で事業拡大をする30歳男性

 

Bさんは海外出張が決まったので否応なしに
英語を学ぶ事になりました。

 

出張先は香港だったようで、
事業拡大のために英語が必要だったみたいです。

仕方なく英語を学んだものの
彼の月収は500万ほど。

ん?
月収が500万円?

後は、計算してください。

 

市場が拡大されればビジネスは儲かります。

 

つまり、元々ある商品を
海外にもっていけば
物がポンポンと売れてしまうのです。

 

こう聞くと、才能ある
敏腕のように聞こえますが、
元々、英語の知識もビジネスの知識も0です。

 

Bさんに特別な才能が
あったわけではなく、
元々は、言語障害だったくらいです。

 

話すことも苦手で、
友達からバカにされる
少年時代を過ごしていたそう。

 

しかし、今の彼を見たら
とてもバカにされていた人に見えません。

 

いまでは英語でキャリアアップも成功し
人生を楽しんでいる一人になりました。

 

自由になろうと思えば、すぐになれるけど
それはつまらないからもっと上を目指して
勉強しているとのことです。

 

スラスラではないものの
英語で現地の人と話し合い、
商談を決める彼の背中はカッコよかったです。

 

Cさん:海外への市場拡大チームに編成される新卒リーマン

 

Cさんは僕の学友です。

僕が学生の頃に教しえていたのがCさんです。

 

教えている内に
英語力がみるみるついていきました。
もともと400点付近だったTOEICが今では750点です。

 

Cさんも特別に才能があったわけではありません。

むしろ頭悪すぎて留年してます(笑)

まぁ、その期間があったから
じっくりと英語を勉強できた
というのもあります。

 

しかし、新卒で入った会社で
新規プロジェクトを任せられ、
海外への市場拡大チームに編成されました。

 

初任給は新卒の平均よりも多い、30万円ほどです。

 

Cさんは、
現地で英会話するのって意外と簡単だ。
とも言っていました。

 

彼も上を目指して
30歳までには年収1000万になるため
これからも勉強を続けています。

 

僕が英語を教えたことで
活躍する人が増えるのはとても嬉しいことです。

 

Dさん:日本で浄水器を売り、倒産しかけた会社社長

 

このDさんについては、
Bさんから教えて頂いた話です。
だから、給料については分かりません。

 

しかし、元々は日本で運営していた事業が
倒産しかけたらしいのです。

この出来事をキッカケに
外国に行って浄水器を売ることで
業績がV字回復した企業です。

 

Dさんは、
海外の経験0

英語の経験0

そんな状態からのスタートです。

 

日本で売っていても
相手にされずに倒産寸前だったにも関わらず
市場を海外に移したところ
めちゃめちゃ売れて企業が成長しまくっているみたいですね。

 

行動したからこそ掴んだ勝利ですね。
例え、英語を知らなくても
現地に突撃して勉強してもいいんです。

 

Eさん:Amazon に転職した28歳の女性

 

Eさんは女性の方です。
事情あって一回仕事を辞めて、リタイアしたのですが、

勉強したことで Amazon に中途採用されました。

 

年収900万~1000万当たりらしいです。

 

例え、一度仕事から離脱していても
しっかりと勉強すれば
女性でも正規雇用されます。

 

外資系は男女とか気にしませんし、
実力が一定条件満たしていれば、
どんな状況からでも復帰できますよね。

 

だから、それまでの経歴を活かしたり、
英語力で実力が買われれば

一度、職を離れたとしても問題はありません。

 

むしろ、企業からしたら男女関係なく、
上昇志向がある人がきてくれたら
嬉しいですよね。

 

どんな時でも自分のキャリアのために
成長する姿勢は大事だなー、と思いました。

 

・・・こういった話を聞くと
才能とか、センスとかは
関係ないことが分かりますね。

 

みんな勉強しただけです。
知らないジャンルでも勉強するから
実用レベルで使うことができます。

知っているか、知らないかの違いです。

 

知らないのであれば、
後天的に英語を学べばいいのです。

なぜ英語だけで生涯年収が1億円も変わるのか?

なぜ英語だけで生涯年収が1億も変わるのか?

根本的な理由を知らない人が多いと思います。

 

いくつか諸説ありますけど、
根本的な理由はこれです。

『人・物・金・情報』全てを流通させることが出来る

 

この人・物・金・情報は、
実は、イノベーション(革命)が起きる度に重要になっていたものです。

 

具体例を話していきます。

昔、昔。
卑弥呼が一番偉い時代がありました。

それは神官だったからです。
つまり『人』が一番影響を持ちます。

(今も人材第一ですが、
この時代は特にその傾向が強いです。)

 

次に、農業革命が起きて『物(米)』が一番偉くなりました。
米が力を持つ時代だから
蓄えるための倉庫も重宝されました。

 

次は、産業革命が起きて
『お金を持つ人』が偉くなりました。

金持ちに金が集まるみたいな感じ。

(今は情報と知識を持っていれば、
お金という情報になって集まります。)

 

そして、現在は、
仮想通貨(情報+お金)というものが現れました。

 

これって、情報なわけです。
紙幣が情報になったんです。

 

同時に、金持ちに金が集まる構造が
段々と崩れ始めたんです。

 

知識や情報を持つ人に、
お金や仮想通貨(情報)が集まりました。

こういった風に、革命が起きる度に
『何が重要なのか?』は変わっていきました。

 

そして、英語の話に戻りますが、
英語は『人・物・金・情報』全ての土台になります。

土台となって、
英語は人、モノ、お金、情報とを繋げることができるんです。

だから、英語ができる人は
価値が
極限まで高くなるんですよね。

 

まだよく分かんないですよね。
曖昧だと思うので、実際に英語によって成功した
韓国・シンガポールを例にします。

英語教育の仕組みが整っている
韓国、シンガポールでは
外国人労働者を低賃金で多く雇い、
日本よりも大きく経済発展しています。
(倫理的な議論はさておき、資本主義に則ってGDPの伸びだけにピックアップしています。)

 

また、韓国は英語のおかげで、
2000年の国家破綻からのし上がり、
現在はアメリカ、日本とも対等に競っています。

 

なぜ財政破綻した韓国がスピード復帰して、
これ程に成長したのかと言えば、
英語力の高い人材をたくさん育成したからです。

 

英語力を伸ばし、人の価値を
極限まで伸ばしました。

 

そうすることで
次々に韓国の企業がグローバル展開して

平均年収はグイグイと伸びていきました。

 

ちなみに、韓国以外にも、
どの国も平均年収は増えているのですが、
日本だけ減少傾向にあります。

(OECD star より抜粋)

 

なぜ、日本だけ下に減少しているのかというと、
英語力の差があるからです。

 

英語力の差によって
年収にも差が開くようになりました。

これからはどうなっていくか?

いままでもそうですが、これからは、
勉強する成長意欲がある人が

ますます年収が上がっていく時代です。

 

逆に、成長意欲が無ければ、
天井にぶつかります。

 

じゃあどうすればいいのか?

というと、とりあえずでもいいから
行動してみるんです。
行動しなければ結局何も変わりません。

 

学ぶから、1000万円の世界が見えるんです。

そんな世界をこれから目指して
楽しみながら勉強していきましょう!

 

P.S.

劇的な変化があるからこそ
劇的な結果が生まれます。

 

英語学習も一緒です。
とはいっても

「とにかく無鉄砲に勉強すれば、英語力は上がる!」

と思っていると、
僕みたいに3年間、英語力が上がらないこともあるので
気を付けてくさいね。

 

勉強法によって
勉強に費やす時間がだいぶ変わります。

 

コスパ良く動いていきましょう!
ではでは。

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