こんにちは、ベル(@bellthrough)です。
僕はもともと英語が苦手だったけど、
効率的な勉強法を知ってから1ヶ月で400⇒600点に上がり、
現在870点を取ることができました。
今回は最短1ヵ月で、
英検1級取得とTOEIC800点獲得を達成する方法を紹介します。
そもそも英検とTOEICでは勉強法が違うんじゃない？
と思った方は鋭いですね。
しかし英検、TOEICともに英語のテストなので
どちらも本質は一緒なんですよ。
だからこの記事では、
これさえできれば誰でも高得点になる方法を紹介します。
なので「高得点とりたい！」って人は
最後まで読んでみてください。
ちなみにこの方法で、
僕は、3ヵ月でTOEIC400点アップしました。
僕が教えてる生徒さんは、英検1級に合格しています。
それでは、いきましょう。
4技能のどれをやるか。え、それホント？
ご存知のように、英語力には、
「リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング」
という４技能があります。
これらの分類にしたがって
書籍が出版され、通信講座が組まれ、
予備校では対策授業が展開されています。
しかし、業者は大事なことを言わないんですよね。
その大事なことはなんでしょうか？
言い換えると、
英検やTOEICにおいて、最も重要な力は何でしょうか？
それは
「単語力」
です。
自信を持って断言できるんですが、
英語には「単語に対する反射神経」が必要です。
（これは資格試験にも当てはまります）
英語を教えてきた僕の経験的に
「英語が苦手だ」って人は、
みんな単語力がないです。
もちろん
「文法やらなきゃ」
「リスニングやらなきゃ」
「読解やらなきゃ」
って気持ちはわかりますが、
英語には「単語」が必要なんです。
2000人以上に英語を教えてきた僕の経験的に
「英語が苦手だ」って人は、
単語力が低いことが多かったです。
じゃあ、
「なぜ単語力が身につかなかったのか？」
というと
書籍、通信講座、英会話教室などが
「大事だよ」って教えないんですよね。
そりゃ普通は
だれも単語をメインに教えません。
だって
授業がしにくいからです。
書籍が売れないからです。
これけっこう問題だと思います。
まぁ、何か一つに集中して勉強することは大事ですが
大事な基礎はしっかりと押さえないといけません。
そうして単語は、
知らないうちに端っこのほうへ
追いやられてしまうのです。
英語の近道とは？
さて、ようやく本題です。
あらためて単語力とは、2つあります。
1つ目が知っている単語数と、
2つ目が単語を見たときの反射スピードのことです。
つまり単語を勉強するということは、
現在の教育システムとまったく正反対の力を身につけるということです。
あ、ちなみにスラスラと英会話したい場合も
単語力は絶対に必要ですからね。
さぁ、単語が大事って気づいただけでも
あなたはグッと高得点に近づきましたよ。
何をやるべきかが明確になりましたからね。
ちょっと前の話ですが、
僕のメルマガ読者に
「こういう方法で単語を覚えてね」って言っただけで
英検1級を取得した方がいます。
それほど威力があることなので
ぜひ単語力はこれから鍛えてもらえればと思います。
ちなみにメルマガ読者にはこんなことを紹介しています。
→毎日1時間の英単語学習でTOEIC915点相当の英語力を手にし、自由に英会話する学習法PDF
（どうせならとPDFにしました。ちょっと長いです）
もし近くに英検1級とかTOEIC満点の人がいたら、
「何が一番大切か？」って聞いてみてください。
おそらく「リスニングか単語が大事」って答えるはずです。
でも実際のところ、
リスニング力は単語力に支えられています。
もちろん知らない単語なんか聴けるわけないですからね。
つまり「単語」なのです。
圧倒的な語彙力と反応速度を持っていれば、
英語の資格は間違いなく楽勝です。
単語力さえあれば
たとえ1ヶ月でもTOEIC高得点も
英検1級を獲得することも余裕です。
スピードと正確さが命ですから
単語力こそ、資格試験のカギなのです。
で、オススメなのが音声学習です。
こういったネイティブがよく使う単語を覚えたほうが
より近道して英語を身につけることができます。
英単語をマスター先には・・・
単語力こそ、資格試験のカギなのですが・・・。
僕の場合、
「単語学習が大事なんだ」って知ってからも
すぐに行動することができませんでした。
「暗記苦手だから」
「記憶力が悪くて」
「時間がなくて」
「眠くなっちゃって」
「他にもやることがいっぱいあって」
「文法やってて」「読解やってて」
いろいろ言い訳してました。
「単語が大事だ」って
早い段階で知れたのは幸運だったんですけどね。
それにモチベーションも続きませんでした。
正直、もう諦めた方が、
ラクだと思ったこともあります。
だって英語の資格がなくても、
普通の生活はできますし、
ムダな努力が無くなれば人生有意義ですからね。
だけど、僕は諦めたくなかったし、
時間もお金も費やしてでも
英語をマスターしたいと思いました。
僕は英語を話せる側の世界をしりたかったんです。
1回しか人生無いんだから
後悔しない選択がしたいなって。
英語が話せれたら
人間的に成長できるなって。
ノウハウ以前の話ですが、
そういう強い気持ちは
とっても大事だと思います。
ハッキリいって本気じゃない人は、
高得点は狙わない方がいいです。
勉強中はつらいものです。
ちょっと厳しく言いましたが、
苦しいものだと割り切って下さいね。
だけど、たとえ勉強がつらくても
英語をマスターしてしまえば
楽しいことばかりですよ。
たとえば、
旅行先のバーで外国の方と楽しくお喋りして分かり合ったり、
映画を字幕なしで見れるようになったり。
自然に口から英語がパッと出て、
海外の人でも怖がらずに英語で会話したり。
英語ができれば世界が広がって
人生をもっともっと楽しめます。
人生が豊かになるんですよ。
そう考えると、
英語を勉強することって、
一生の財産になると思いませんか！？
この記事をキッカケに腰を据えて単語学習し、
あなたが「楽しい！」と思える
英語を話してる日々を過ごしてることを願っています。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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