【執筆者】
英語講師ベル
Twitter(X)のフォロワー約2万人
英語講師歴7年。カナダ留学中に英語指導する資格を取得
外資系企業へ転職サポートで、メルマガ登録者5,000人以上
作成した英会話アプリTalk Trainerが地上波テレビの取材を受ける
こんにちは、ベル(@bellthrough)です。
Youtubeをみてるとき、
世界中で人気のゲームをプレイするとき
よく見かける LoL の意味について今日は紹介していきます。
日本語も言葉を省略するように
英語にも略字というものがあるのです。
代表的なものだと、
「OMG」でOh,My Godなど。
このように、頻繁に使う英語は
省略して使われます。
lol も英語圏でよく使われるため
知ってるだけでも外国人と
気軽にメールや会話のやり取りができます。
ぜひ、今回の記事で
lol を使いこなせるようになってください!
lol の意味と読み方は?
lol とは、
「laugh out loud.」(大爆笑)
の略語です。
日本で言う、
「(笑)」、「ワロタ」、「w」という意味です。
読み方は、
「laugh out loud.」
ラフ アウト ラウド
となっており、
lol 自体は、記号のような役割をしているので
読み方はありません。
lolの使い方
lol はとりわけネットでよく見かけますね。
Youtubeでもコメントを気にしていると lol は結構ありますよ。
単独で使われたり、
文章の初めだったり、文末だったり。
面白いYoutube動画の場合は、まー!ありますよ(笑)
また、最近だと、スラング言葉として、
英語圏の国ではよく見かけるようになりました。
使える例文は、以下のようになります。
lol はスラング言葉
スラングとは
『ある特定の集団で使われる、非正規の表現』
という意味です。
例えば、「OMG」でOh,My Godという意味があります。
OMG については、
世界中が広まり、汚くないのですが、
一般的に、スラングは仲間内だけで使われる
言葉なのでだいたい汚くなります(笑)
でも、スラングを知っていれば、
かなり身近な存在になれるので
知ってたら得しかありません。
ちょうど、日本で言う方言みたいな感覚です。
そのため、lol を
ビジネスでは使わない方がいいでしょう。
で、今回の、「lol」は
「(笑)」というイメージで、
感情表現する記号のイメージです。
日本でも、面白い時は、
「(笑)」や「www」
と文末に置きますよね。
同じ感覚で、
英語圏は、「lol」としたり、
「lololololol」と連続させることもあります。
慣れないとなんだか、キモイですw
まぁ、逆に外国人からしたら
「wwwww」というのが、意味不明みたいです。
英語を勉強すると
いい感じで、常識が破壊されていきます。
他にも類似の表現があったので紹介します。
LOL類似の表現
lmao
lmao は laughing my ass off の頭語で、
「尻が落っこちるほど(激しく)笑う」という意味です。
つまり、
「大爆笑」という意味です。
写真も picture から pic に省略できてしまいます。
文章の流れから何となくわかりますよね。
このなんとなく推測する力ってとても重要で
実際の英会話もなんとなくから入り、
推測することは結構あります。
推測力は、
TOEICの点数を高めるために
必要なスキルでもあります。
rofl
rofl は Rolling on floor. の頭語で、
「床を笑い転げる」という意味です。
また、同じ意味なんですが、
rolling off the floor laughing だと、
「the」 の 「t」 も入れることもあり、
rotfl と略される場合もあります。
まとめ
略語を知ることは、
外国人との距離が1歩近づくことです。
もし英会話を楽しみたいなら
勉強法を知ることが一番の近道だと
僕は考えています。
それは、僕自身の経験と、
英語を教えてきた中で確信したことでもあります。
そこで、このブログでは、
英語を話すことをメインに紹介しているので、
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