英語脳

勉強法

英語のアウトプットが苦手な人でも効率的に学ぶ勉強法

こんにちは、ベル(@bellthrough)です。

主に、アウトプットをする機会が多いのは、勉強した直後や、頭を整理させたい時ですよね。
そんなあなたに、頭を整理して、効率よく学習を進める方法をまとめました。

 

この記事を読めば、作業効率が上がること間違いなしです。
主に英語をベースとしてアウトプットするための方法をまとめているので、是非参考にして下さい。

 

Tさんをモデルにして

点数が高いけど話せないという悩みがある友人がいました。
彼はペーパーテストだと力を発揮し、
問題を解くことが出来ます。

 

しかし
現実世界で英語で話し合うとなると、
全然できなくなるというのです。
分かりやすく彼のことをTさんとします。

 

Tさんの問題の根底にあったのが、アウトプットなのです。つまり、これからTさんが英語を話せるようになるための勉強(アウトプット)方法を細分化しながら
僕が分析したところ、Tさんには3つの問題点があったのです。それぞれの解決策を見ていきましょう。

 

問題点①頭の中が整理されない

1つ目は、
選択肢が多すぎて、
自分の頭の中が整理されていないからです。

ペーパテストでは出来るので
知識はとても多くあります。

だから、問題文も答えることが出来るし、
リスニングも聞くことが出来ます。

入ってきた情報をもとに
自分の頭の引き出しにから
検索をしているのです。

あれか、これか、あ、こっちか!
みたいな感じで、頭がくるくる回転して、
最適な答えを探しています。

知識が豊富にあるTさんは、
常に最良の選択を考えてしまい、
結果、頭がオーバーヒートの状態になっているのです。

だから、英語を話す機会があっても
これか、こっちか、いや~こっちも。。

と、選択肢を持ちすぎているがゆえに
答えが定まらないのです。

嬉しい悩みですが、
Tさんにとっては
かなりの悲劇なのです。

そんな野放し状態の知識に
制限をかけることを提案しました。
(話すときの工夫でもあります)

選択肢が多いのなら、
「1つの表現しか使わない」
という制限を課したのです。

そうすると、今までのTさんは
オバーヒート状態だったのに、
スラスラと悩むことなく英語が出てきたのです。
普段では考えられない事でした。

これを
「制約と誓約」
という風に僕は考えています。

 

制約と誓約

制限するという、一見マイナスに見えることでも
制限付きの誓いをたてることで
いつも以上の力を発揮するのです。

もちろん、制限し、使った表現とは
自由度が広い表現です。
(これについては今度詳しく書きますね)

 

問題点②効率を見直す


2つ目にインプットが効率悪かったのです。
Tさんのやり方だとかなり差がつきます

僕自身このやり方をしていたので分かるのですが、
もったいないやり方でした。

英語が伸びる条件として、
継続と、アウトプットです。

これを満たしていれば
英語は伸びるのです。

自分からアウトプットしなければ
絶対に能力は伸びないですよね。

つまり、インプットする時にも
アウトプットすることを前提にして
勉強するのです。

勉強するときに、
誰かに教えてあげるためには
(特に分かりやすくするにはどうすればいいか)
ということを意識するだけで勉強の密度が変わります。

こう勉強するだけでも
インプットの質はだいぶ変わってきます。

それどころか、
即実践レベルで使うことが出来るようになります。

勉強したことが
すぐに使えるようになるとしたら
かなり効率よくないですか?

勉強したことが身に付くには多少時間が掛かりますよね。
「エビングハウスの忘却曲線」(名前は覚えなくてもいいです。)
という覚えたことを忘れていく状態を図式したものがあります。

コチラに詳しく解説しています。

 

「エビングハウスの忘却曲線」は
頭に入れた情報は再度入れ直さないと
忘れてしまうので、復習しよう!

ということを伝えるためのものです。
だから、一般的には
「インプットを何度もしようね!」
ということを言っているものです。

しかし、僕自信経験した
1ヵ月でTOEICの点数を400点から600点したことや

塾講師の経験から、
アウトプット前提の勉強をすれば
それ自体が復習になるのです。

この勉強方法さえしていれば
効率をかなり高くして
周りと差を付けれると確信しています。

再度言いますが、その方法が
「アウトプット前提」の勉強です。

例えば、3分間、時間を取るので、
次の文章をテキスト見ないで暗唱してください。

というセミナーがあるとします。
その3分間て、だれにとっても同じ三分間ですが、
おそらく、そのセミナーという空間の3分間は
とても濃いものになります。

その濃い時間で
かなりの集中力と、
アウトプット前提のインプットになります。

つまり、僕の知人の
「TOEICの点数が高いけど、実際に話すことが出来ない」
という悩みはインプットの時点で間違っていたのです。

 

問題点③意識付け

3つ目は、知らず知らずのうちに
Tさんはサボっていたのです。

もちろん、集中して勉強してやろう!
と思っているのにです。

本人は自覚していないのですが、
人間を細分化すると、2割は働き、
8割はサボるようになっています。

(脳がリミッターをかけているのとはまた違う話です。)

これをパレートの法則とか
働きアリの法則とか言われています。

つまり、働きアリでも8割はサボっているのです。

分かりやすくするために
体を組織として考えます。
頭がボス。つまり社長さん。

手足は幹部。つまり重役。
と、体の各パーツが1人の人間を
動かすために働いてくれている社員さんです。

しかし、先ほどの働きアリの法則からも分かるように、
社長からの指示が出ていても、
サボってしまう体のパーツが出てきます。

そのため、集中モード!と
勉強し始めても眠気が襲ってきたり、
社長である頭の邪魔をして、
不都合なことが起きます。

それを放置すると、
全体の効率が落ちてしまうのです。

なぜ、自分の体であっても
このようにサボってしまうのか?

それは、自分の体に意識を向けていない場合があります。

人間は、不思議なもので、
ガンの子供にガンを倒す絵をかかせたら、通常よりも圧倒的な回復力を見せるし、

水をアルコールと言って渡し、
信じて飲んだ人は本当に酔います。

自己暗示とも解釈できますが、
これらはすべて
「意識付け」がされているからです。

つまり、先ほどの
サボる体のパーツが出てしまうのは、
「意識付け」が足りていないからです。

体全体で、
今日、この時間内に~を絶対にやるぞ!
(特に時間と範囲を決めることは大事)

という強い気持ちをもって、
もしくは大きく声に出して勉強に臨むのです。

一見、マインドセットのようにも感じますが、
その後の結果は全然違ってきます。

体全体が、
それはもう細胞レベルまで
ビビッと同じ目標に向かって
努力を始めます。

で、簡単に全ての細胞を同じ目標に向かわす方法もあります。

 

アウトプットする勉強法

それが、先ほど説明した
『アウトプット』を前提とした勉強法です。

勉強するときに、
誰かに教えてあげるためには?
ということを意識する
やつでしたね。

じゃ、どうやってアウトプットするのか?

今だと、ちょうど誰もが持っているツールで簡単にアウトプットできます。

そのツールとは、
アイフォンなどのスマフォを使うことです。
使う人が少ないので、知らないかもしれませんが、
携帯には録音機能があります。

録音機能、
僕も使ったのはカラオケの時に、
自分の声がどう聞こえているのか
確認したときくらいしか使ってませんでした(笑)

録音は初め、かなり恥ずかしいんですよ(笑)

自分の声って普段聞こえてくる音と、
録音で違うので、こんな声だっけ?
と恥ずかしくなりました。

さらに、誰もいないのに、
勝手に話してる自分を想像すると、
これも恥ずかしいです。

しかし、恥ずかしがらずにぜひ試してみて下さい。
すでに十分に効果が出ている重要な方法です。

録音しなくても、
勉強した後に、学んだことを
軽く口に出してまとめるだけでも
かなり勉強になります。

だって、頭の中にフワフワしているものが、
言語化することで、
歯車がかみ合うからです。

教えてもらったものというのは、
まだ、相手の歯車の状態なのです。

それって、本当の意味で、
まだ自分のものにはなっていません。

だから、勉強したての頃は、
「勉強したつもり」になっているのです。

問題を解いたり、
解説を見て、納得したりというプロセスがあって初めて、
自分の歯車と、勉強している内容の歯車が「ガチッ」とかみ合って、正常に機能するのです。

ということを踏まえると、
「TOEICで高得点だけど、話せない…!」
という悩みを解決する最善策として、

アウトプットする

歯車を「カチッ」と噛み合わす

ただこれに尽きるのです。

この方法が習慣になってくると、
日常のすべてがアウトプットできるようになります。

つまり
日常のすべてが英語力を
上げるための方法になるのです。

この記事にに感想を書くというのも、アウトプットの一つです。

僕に今まで連絡を毎日くれる人は、
僕からも絶対に返信を返していたのですが、
みんな、最初の頃とは文章の質も違うし、
視点が鋭くなっていました。

そして、アウトプットの癖がついたからでしょうか、
「TOEICの点数が上がりました!」

という嬉しい報告も来ています。
(この方は昔からメールや
直接連絡を取り合っている密な方です。)

さらに上のステージになると、
アウトプットすることが、
既に、インプットする内容になるという
不思議な現象も起きます(笑)

インプットとアウトプットが逆転しているのです。
僕は最終的にこのレベルまで行ってほしいなと考えています。

このレベルまで行ったら、学びと発信が融合されます。
つまり、勉強もできて、価値を提供できている状態です。
例えるならマリオのスター状態です。

無敵なのです。
これ以上の勉強は他にはありません。
(人によってはスタイルが違うと思ますが。)

早くこのいい循環を手に入れてほしいなと思います。

 

 

P.S.

僕が通ったセミナーの先生は運良く
勉強の重要性を教えてくれる人でした。

「学んで実践学んで実践」
これを繰り返せと
伝えてくれました。

根性論などはなしです。

怠け者でも勉強したら結果は出るんだ。
と言い続けてくれました。

地位変わりました。
自信ない。話せない。前に出れない。人前怖い。

けど
勉強するのは楽しい、最高だ。
自信を持って言えます。

勉強と実践。
どちらも優先度が高いです。
なら同時に両方やりましょう。

勉強することが既に実践。これが最強です。
じゃあ何を勉強すればいいの?

参考書で勉強するのを抜いて
過去問をひたすらやって戦うのは無謀だと思いませんか?

丸暗記的になって、
おそらくすぐ忘れます。

暗記は捨てましょう。
テンプレートの型を大事にしていきましょう。
僕はそのテンプレートが思考だと考えています。

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