こんにちは、ベルです。
タイトルにある通り、半年間カナダ留学してきました。
僕がカナダに行った時期が
コロナ後で渡航手続きが大変、
ちょうど歴史的な円安のタイミング、
といったかなりハードな状況下でした。
ここまで逆境だと
一旦落ち着いてから留学したいって考えましたが、
すぐに決断しないと、
チャンスは逃してしまいますからね。
心を鬼にしてカナダ留学の準備を整えました。
TESOL取得しにカナダへ
そもそもTESOLって何かっていうと、
TESOLは「Teaching English to Speakers of Other Language」の略で、
簡単に言えば「世界中のどこでも英語講師として活躍できる」という事です。
世界的には有名な資格なので、
オンライン英会話を受けてる人は
聞いたことがあるかもしれません。
で、最初は目的地はカナダではなく
ビーチが奇麗なオーストラリアに行きたいなーと考えてました。
けど、留学エージェントの方と相談していくうちに、
教育水準が高いカナダに決まりました。
そしてカナダの語学学校で勉強をすることになるのですが、
TESOL取得にはけっこう厳しいハードルがあります。
TOEIC LR780 & SW Level 7 (140 – 160) 以上、
または英検1級の英語力を対象にしており、
英語力がないとそもそも受講できないのです。
このように元々英語力がある人を対象にしてるプログラムなだけに
TESOLがあるだけで、
かなりハイレベルな英語指導者という印象をうけます。
で、僕はTOEICレベルが満たしており
1日4時間勉強して、
だいたい4ヶ月くらい受講してました。
内容は論理的なディスカッションをするなど、
面白いメンバーに囲まれて
めちゃくちゃ楽しい授業でした。
たとえば生徒のモチベーションを維持する方法について
自分の考えを話して、他の人の意見も聞いて、
一番良いとされる方法を導き出していきます。
で、資格を取得できたことで、
TOEFLやIELTSの対策も教える講師になることも可能になりました。
生徒はみんな非ネイティブ
TESOLを取得しにきた生徒は
みんな非ネイティブの人たちばかりです。
非ネイティブなんだけど
IELTS 7.5
TOEFL 90
といった英語が堪能な人達ばかりでした。
TOEIC換算すると900点は軽く取ってしまうレベルです。
話を聞いてるとかなり勉強の仕方がうまかった。
いつも言ってるように、
やはり勉強法で伸びるかどうか決まります。
僕の場合は、勉強法が分からなかったから
カナダ在住の大学教授から教わり、
ひたすら英語の本質を勉強しました。
目標を決めて、
なにを優先して勉強するか、
どんな勉強はいらないってことを具体的に決めて
一直線に勉強します。
だからこそ英語が苦手だった僕でも
TESOLを取得できるまでに急成長できたんですよね。
なのでやはり継続して学び成長するためには
勉強法を1度でも知らないと、もったいないです。
僕、何百人と生徒をみており、
優秀な方ってたくさんいるんですよ。
ただ、自分で計画立てて勉強しちゃう。
そうなると本来、習得できるものも出来ず、
余計な時間がかかって、
人によっては挫折してしまうこともあります。
だから勉強法を知って、
自分で成長できる環境を作らないとダメなのです。
英語を学べば人生は豊かになる
僕は英語を学んだおかげで、日常が一変しました。
・TOEICを3ヶ月で830点になり就活を有利にして、
・アメリカ大使館の職員と仲良くなくなって港区にある2階建ての豪邸でパーティー誘われたり、
・弾丸インド旅行したらフランス人女性とタージマハル一緒に見て、2日目は暑いからタクシーずっと乗って一緒に観光したり
・アメリカ旅行の帰りで飛行機待ってたら帰省中のアメリカ人学生(可愛い)と謎に仲良くなり、「話してたら帰りたくなくなった。日本に私も連れてって」と真顔で言われたり(情熱的すぎw)
・英語学習アプリを共同制作して最優秀賞を頂くほどです。
コミュ障でビビリで、
緊張すると脇汗で染みになってたのですが、
いまは非日常な出来事が、日常になったのです。
こんな経験が財産になりました。
カナダ留学したときも、
現地の英語教育してる社長と仲良くなりまして、
すこし手伝ったり、事業計画を話し合ってました。
その社長さん、楽天の三木谷社長の本を読んで
「スピードスピードスピード!!」と叫んでましたw
いや、本当に何度も伝えたいのですが、
コンプレックスを抱えてたとしても、
人生はどうなるのか分からないってことです。
挑戦するかどうかなんですよね。
数ある資格のなかでも、
英語って勉強法さえ分かれば
0点→80点になるまでにはハードルが低いので非常にオススメしてます。
これは東京大学の教授も同じ意見でした。
リスキリングについて、英語が重要です。
(省略)
どんな学習でも学習時間と能力は単純には比例しません。なので0から80までの能力になるのは比較的短時間でできます
(東京大学 教授 山崎さんのコメントより引用)
あとぶっちゃけ日本独特の不満は海外いけばだいたい解決します。
同調圧力とか、
みなし残業とか、
海外ではありえませんからね。
海外は良くも悪くも、
個人主義なので変に気を遣うこともなく、
自分らしさを尊重してくれます。
それでいて日本企業より給料がいいんだから、
自尊心も満たされやすい環境なんですよね。
そのために絶対に必要なのは、
メルマガでも言ってますが、
・正しい知識
・行動する
この2つです。
たとえば英会話講師にもいえますが、
とある講師がTESOLを取得してから、
時給1200円が時給6000円に上がったなどもあります。
英語力があって
正しい知識があれば
サクッと4倍以上の年収になることも簡単なんですよね。
正しい知識というのは生涯使えるのです。
あ、ちなみに僕は半年留学しており、
カナダで日本人の方とも仲良くさせてもらってたんですが、
留学する前にある程度英会話できないとマジで苦労します。
いやもう修行と言ったほうが正しいかもしれません。
でも英語全然だったけど、現在カナダで俳優目指してますって方とも知り合いになったので
もちろん全員が修行するわけじゃないですが、
言葉が通じない異国の地で悔しい思いを何度も重ねないと
そのレベルまでいきません。
普通の精神力だと耐えられないので、
いきなり留学は僕はオススメしません。本当に。
もし留学したいなら
国内でトレーニングしてから行くことをお勧めします。
僕は日本で勉強法を知り、
近道を知ったから余裕があるのです。
英語が身についた後に、
なにか目的があって留学すれば、
修行ではなくエンジョイできますので
それまでは日本でじっと勉強しましょう。
英語学習するなら外国人から学ぶのが良いの?
英語を習うなら当然、外国人教師だったら100%安心!
ってどこの語学学校でも案内してますが、
だからこそ成長できません。
ネイティブがいる教室は「英語を使う場」なのです。
「~~って表現は何っていうのですか?」など
こういった質問できないと
せっかくの授業でも受け身で流されてしまいます。
素晴らしいネイティブ教師がいても
その環境を活かした勉強が出来なければ
もったいないなと。
英語を学び直そうとする方が勘違いしやすいですね。これ。
もし子どもだったら理解してない言語の環境に飛び込んでも吸収しますが、
大人は理解しないと成長しません。
なので街にいるネイティブに
緊張せずに話しかけれるレベルになったときが、
ネイティブ講師を頼るタイミングですかね。
英語を身につけたい方はネイティブ講師よりも、
勉強法を学ぶなり、
独学できる環境を整えることから始めるべきです。
効率的に学び、30日で英語をスラスラ話すための勉強法とは?
僕は留学してないけど、
ハッキリと英語が聞こえて理解できるし、
外国人と自然な会話ができます。
しかし、もとから得意だったわけじゃなく
「もう英会話なんてムリなんじゃ・・・」
と挫折するほど低い英語力でした。
なぜそんな状態から上達できたか?
っていうと効率的な勉強法を知ったからです。
だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。
そしてだんだん自信がついて
およそ30日後には楽しく英会話できたんです。
さらには400点だったTOEICが
2ヶ月で830点になるほどでした。
(現在870点)
昔の自分がみても「あり得ないでしょ」って
驚くことばかりです。
けどぶっちゃけ効率的な方法さえ分かれば、
3分のスキマ時間に勉強するだけでも
誰だって英語に自信がもてる、と確信してます。
今は英語スキルで活躍する人を増やすため
1500円のAmazon書籍「英文工学」を
無料で読めるキャンペーンを始めました。
しっかりと読んでくれる人だけに届くように
書籍はメルマガ1通目でお渡ししますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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< 学べる内容 >
●ビジネス英語を正しく理解して、スムーズに仕事をする方法
●TOEICスコア400点から2ヶ月で830点になった効率的な学習法
●なんとなくではなく論理的に英語を身に付ける論理的思考力
●3分のスキマ時間にできる5つの練習法
●ネイティブ相手でも緊張せずに話せるコミュニケーション力
●丸暗記せずに覚える記憶術
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(システムの都合上、後もう少し人数が増えると締め切る可能性があります)
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