英語講師ベル 【執筆者】
英語講師ベル
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英語講師歴7年。カナダ留学中に英語指導する資格を取得
外資系企業へ転職サポートで、メルマガ登録者5,000人以上
作成した英会話アプリTalk Trainerが地上波テレビの取材を受ける
こんにちは、ベル(@bellthrough)です。
僕は半年間カナダのトロントに留学した経験があり、
留学のメリット・デメリットは身をもって経験してきました。
こんにちは、ベルです。 タイトルにある通り、半年間カナダ留学してきました。 僕がカナダに行った時期が コロナ後で渡航手続きが大変、 ちょうど歴史的な円安のタイミング、 といったかなりハードな状況下でし …
辛いこともありましたが、
それ以上に留学のメリットはやはり大きいなと痛感しました。
この記事を読むと、
留学で失敗する可能性は減らせるし、
もし留学に行くことになったら目標意識をもちながら海外生活を堪能することができます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
留学のメリット
メリットを書く前に、まず一番初めに注意しないといけなことがあって、
■どこに留学するか？
■留学する目的はなにか？
■費用は何円まで大丈夫か？
■親の同意は得られているか？
これらを考えないといけません。
というのも、留学に行っても日本人同士のグループで固まってしまい、
結局日本語で日本人としか話した思い出しかない…。
ってなる人が約半数いるらしいんですよ。
半分て多すぎですね…。
その半数のほとんどの人に共通して当てはまることが、
次のような負のループに陥っていました。
英語が聞き取れない→日本人同士は安心→日本語でやり過ごす→
グループで固まっちゃう→英語が聞き取れない→・・・・
この負のループで何が問題になるのかというと、
「英語が話せれない」ことが問題点でなくて、
事前に「目的設定していない」ことが問題なんです。
目的ってそんな大げさな(笑)
って思うかもしれませんが、
留学には100万くらいは費用がかかります。
だからこそ費やした費用に見合うだけの対価を
得ることが出来なかったら、とてももったいないことをしています。
お金をドブに捨てていると思っていもいいですよ。
英語講師ベル お金をドブに捨てないためにも行く前からの準備が必要です。
外国に行く前からきちんとした準備をしないといけなくて、
戦略を立てること、身の回りの整理をしてください。
では、留学のメリットを10個挙げました。
どの国にいっても同じメリットがありますので、
ぜひ留学するときの参考にして、
自分の人生の糧にしてくださいね^^。
ネイティブの英語が聞き取れるようになる
語学留学するのであれば、
やはり英語を話す・聞く力が向上することが目的で留学するかと思います。
人によって個人差はありますが、
リスニング力は一瞬で上達します。
なぜなら義務教育でリスニングの授業があって、
これまでの蓄積もあってか、
英語を聞く力は伸びやすいからです。
店員さんの話を聞くときに
どんどんリスニング力は伸びていきます。
逆に英語をスピーキングする話す力は、
人によってはバラツキがあります。
留学生や、語学学校の先生に
積極的に話しかけることができれば
スピーキング力も伸びていきます。
もしシャイな性格だと時間がかかるかもしれませんね。
けど日本人女性の知人は、
自分から話しかけなくても他国の男性が話しかけに来ていたので、
女性は例外かもしれません。
男声は自分から積極的に英語で話しかけるようにしましょうｗ
やはりと言いますか、
同じ国の人同士で群れますので、
友達に紹介してもらうなどしてその輪の中に突っ込んでいきましょう。
他国の価値観に触れられる
語学学校によって差はあるかもしれませんが、
少なくとも僕が通った学校では
留学生同士のプレゼンがたくさんありました。
プレゼンの中には、
自国の文化、考え方を発表することがあります。
そのときに直接本人から説明を受ける価値観は
ネットでは見聞きしたことがない1次情報だったので
僕の価値観もアップデートされた気がしました。
とくに仕事に対する考え方は
海外の人はサバサバしてると言いますか、
いい意味で割り切っており、仕事観について勉強になりました。
見た目が違う人たちとコミュニケーションをとれる
日本には同じ民族しかいませんが、
海外にはもともと住んでる人たちの高身長、目の色が違う、髪の色が違うことは普通です。
さらには移民が住んでることもあります。
なので見た目が違うことが普通の環境で過ごしてるため、
日本のように同調圧力が働くことは少ないです。
だって見た目が違うように、
考え方が違うことは普通だからですね。
これもメリットかもしれませんね。
で、このように見た目が違う人とコミュニケーションできるということは、
考え方も違ってることが多く、
自分の器が大きくなるような出会いがあるかもしれません。
異文化を肌で感じることができる
都市はどの国でもだいたい同じですが、
歴史物をみると、その国の環境から生まれた思想や、アートに触れることが出来ます。
異文化に触れることこそ、
留学して得られる大きなメリットではないでしょうか。
そして留学生同士で異文化に触れると、
お互いに意見を交わせるので価値観が広がり
違う考え方を受け入れることができるようになります。
たとえば僕がカナダ留学したとき
メキシコのカップル（弁護士とコンサルタント）と仲良くなりまして、
骸骨の祭りのことや、シャーマンのことや、
パーティーのときは約束してない友達も複数人連れていくとか、
異文化に触れることができました。
今しか出来ない最高の思い出を作れる
留学で経験したことってどれも大切な思い出になります。
たとえばカナダの動物園にイタリア人女性と行ったことでさえ
最高の思い出として残ってます。
日本に動物園たくさんあるやんｗ
と思うかもしれませんが、
イタリアには動物園がほぼ無いらしく、
パンダを見たことがなかったのです。
だからパンダを見つけると
「パンディーノ～！」と騒いでいて
めっちゃ可愛いんですよね。笑
このように些細なことですが、
留学で経験した1つ1つのことは
絶対の忘れられない大切な思い出になることでしょう。
経歴を他人と差別化できる
就活・転職するときに
留学経験は1つの武器にすることができます。
たとえ英語を使わない職場だとしても、
貴重な経験をしているわけですから、
それを周りと差別化できるように伝えたらいいんですよ。
たとえば海外の人と一緒に仕事するときの苦労は十分に理解してるので、
諦めることなくチームをまとめ、
一緒にプロダクトを成功させます。
このように留学経験を就活・転職に活かせられるので、
メリットになることでしょう。
さらに円相場は下がってますので、
日本と比較すると海外で働くと給料が高くなります。
するとその高い給料を引き継いで転職できるかもしれませんね！
日本にない大自然を満喫できる
たしかに日本にも自然はたくさんありますが、
日本にない砂漠を経験したり、優雅なビーチを堪能したり、
山登りに挑戦したり、川沿いに佇む西洋の造りとのコントラスト漫喫するなど、
大自然を満喫することができます。
留学の目的は語学力を伸ばすことなのですが、
アクティビティーを通して会話ができるので、
しっかり語学の勉強になります！
都会ならではのオシャレを満喫できる
僕がカナダに行ったとき、
トロントでは女性たちはお腹を見せる服装が流行ってました。
なので同じ語学学校の女子大学生と一緒にショッピングしてきて、
恥ずかしながらもお腹を見せるファッションに挑戦しており、
とても楽しそうにしてました。
「この服は日本では着れない！！」とも言ってましたね。
留学ならではのメリットだと思います。
世界中に友人が増える
語学学校によってどの国の人たちが多いのかは、
けっこう偏りがあり、
僕の語学学校ではメキシコの人たちがたくさんいました。
で、留学から帰国しても
1度育んだ友情がなくなることはないので、
メキシコの友達とはいまもSNSで連絡取りあっています。
メキシコの友達が結婚したときはメッセージでお祝いしました。
このようにSNSで繋がっていれば、
近況報告しあって
一生の友達になることもできます。
素敵な異性の方と出会える
日本人女性はほんとモテるなと思いましたね。
語学学校の日本人女性のほとんどが
海外の男性から「今度カフェ行こうよ！」と誘われてました。
やはり遺伝子が離れてると、
魅力的に見えるようです。
しかも海外の男で素敵な人は、
ジェントルマンなんですよ。
女声の事を第一に考えて行動していて、
こんな優男いるんか！？と衝撃的でした。
このように海外留学のメリットを挙げたら
キリがないですね。(笑)
どこの国へ留学するのがオススメか？
僕自身は、費用が高くても、
治安がしっかりしていて、
キレイな英語を勉強できたカナダに選びました。
アメリカと比較すると
段違いに治安が良いカナダでさえ
危険区域に入ったので気を付けてください。
とiPhoneのアラームが鳴ったことがあります。
なので日本とは全然違いますので、
海外留学するときはくれぐれも身の安全を第一に考えて行動してくださいね。
本心を言えば海がキレイなオーストラリアも候補にありましたが、
自然観光に行くわけではないので、
キレイに英会話できるようになる場所を選びました。
なのでメリットを考えるのであれば、
英語力が上達する場所である
カナダをぜひ候補の1つにしてみてください。
留学経験者の生の声
Nさん 女性
僕の知り合いにカナダ留学にいった人がいるんですけど、
彼女は留学中に彼氏を作って、TOEICでは800後半を取って、オーロラの写真を撮ったり、
街中のオシャレな写真を一杯取ってきたりと、
日本じゃ出来ない経験を
ものすごいして、帰ってきました。
今でもその時に付き合った彼氏さんと国際電話をして、連絡を取り合っているみたいです。
頻繁に会う事は難しいけれど、電話越しでも愛を感じられるみたいです。
「海外の人は情熱的なことを言ってくれる！！」って満足してました。
Kさん 男性
アメリカ留学に行った僕の友人は、
「怖いと思っていた夜の地下鉄に挑戦してきて、楽しかった！！」
とか自慢げに語ってきますからね(笑)
留学にいった人は男性なんですが、現地の語学学校に通っていた
可愛い女性の方と半年間くらい
一緒の部屋で生活していました。
同棲していたってことは、ネイティブ並みにペラペラ
と話すことが出来てました。
彼は、留学に行く前は、リスニングには強かったですけど、
スピーキングに強いわけではありませんでした。
留学中に半年かけて話せるレベルまでいったようです。
帰国して、考え方が変わったようで、
大学に入学したときには教育関係の仕事を考えていたんですが、
コンサルタント関係の仕事をしたいと言っていました。
上に上げた2人のように留学して、
海外の考え方を肌に触れたことで
自分自身の考え方が変わることもあります。
つまり、留学すると、
今まで見ていた視点が変わります。
この変わるっていると上書きのように思えますけど、
別に前まであった考え方がなくなったわけではないです。
たとえば、仲のいい友達と離れた学校に行くことになったら
それまでの服装や、口癖が変わった！
って経験はないですか？
これって、友達との考え方と自分の考え方が存在していたわけです。
このように、視点て上書きされるのではなく、
別フォルダに保存されます。
留学へ行けば、
・自分の視点
・留学で身についた視点
この2つの視点を併せ持ち、
引き出しのように取り出すことが出来るので、
視点を瞬時にスイッチできます。
最後に
就活で武器にすることが出来る人は
留学に1年以上行かないといけないらしいですが、
（半年でも短いらしいです。）
たとえ1年未満だとしても、
とても貴重な経験をしているわけですから、
それを周りと差別化できるように伝えたらいいんですよ。
「海外のオープンな性格のおかげで、伸び伸びと英語を学ぶことが出来た。
それに感銘をうけて、自分自身オープンな性格になったところ、～なことが起きた。
↓
この経験からコミュニケーションには自身があります！」
就職活動したことがないので最後のまとめは、
物足りないと思いますけど、経験がある人が語るストーリーには
説得力があります。
相談していたら、過去に
留学に行っていたら就職活動の時期に間に合わなかった
学生がいたらしくて、その学生は秋に就職活動をしていたんですよ。
秋就職っていうと定員が少なくなり、
どこも一般的には難しいんですよ。
かつそれでいて、選んでいたら本当に難関になります。
それでもその学生は大手のところに行ったらしくて、
やっぱり外国語を扱うことができる
人材って重宝されるんだなぁと改めて感じました。
英語を始めたら扱える言語が増えるのでそれだけ
武器が増えます。
語彙が増えます。
発音が良くなります。
良くなることしかありません。
英語を勉強しましょう。
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AIが相手だから誰にも聞かれず、
シャイな方でもこっそりスマホに向かって
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僕はTESOLという資格を取得するため
カナダに半年留学したとき
学校で学んだ英語がまったく使えないことに気づきました。
だから、スピーキング力が身につく環境を作りたい！
と心から思いました。
開発に1年と、数百万もかかりましたが、
Talk Trainerで週5回、10分続ければ、
1ヶ月におよそ25,000語も話せます。
5人グループの英会話教室が
約3,500語話すのに比べて
7倍もTalk Trainerは多く練習できるため、
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●「TOEIC対策・日常・ビジネス・旅行・接客・恋愛」など9ジャンルの英語表現
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●7ヵ国語話せる講師に1年通って手に入れた英語学習法
●正しい発音がわかる26のチェックシート
●社会人が知っておきたい時事ネタ、世界情勢などの英語ニュース
●正しいビジネス英語を知り、会議に参加してもついていける土台
●ネイティブ相手でも緊張せずに話せるコミュニケーション力
●丸暗記せずに覚える記憶術
etc・・・
（無料会員は、人数が増えたら新規受付を終了します）
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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“留学の10個のメリット！実際にカナダ留学した講師が解説！迷ってる人はこれ見て解決しましょう。” への1件のフィードバック